小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
小水力発電では千木野町の加賀三湖発電所がございますし、バイオマス発電はコマツ粟津工場で取り組まれております。 公共施設では、小学校、中学校、サイエンスヒルズこまつ、市民センターなどに太陽光発電があり、エコロジーパークこまつにはごみ焼却熱を活用したバイオマス発電がございます。
小水力発電では千木野町の加賀三湖発電所がございますし、バイオマス発電はコマツ粟津工場で取り組まれております。 公共施設では、小学校、中学校、サイエンスヒルズこまつ、市民センターなどに太陽光発電があり、エコロジーパークこまつにはごみ焼却熱を活用したバイオマス発電がございます。
駅西側には公立小松大学粟津キャンパスや粟津公園、(株)コマツ粟津工場があり、土地区画整理事業による住宅の増加や、今回、東西連絡通路や駅西広場も整備される予定でございまして、通勤など鉄道利用者の駐車場や生活利便施設など隣接する遊休地の民間需要による活用も期待しているところでございます。 今後は、地元の意見を聞きながら、PPPなど官民連携を含めて活用を検討してまいりたいと考えております。
これは世界の中ではこちらの粟津工場で造られているものが一番開発・生産力が高いというふうに今のところ聞いております。もちろん競争ですから、またいずれ順番が変わるかもしれませんが、私どもの本当に身近なところで最先端のものが動いていると、造られているということを改めて感じていただければと思います。
温暖化対策については、もう地元建機大手のコマツが2014年から粟津工場で地元森林組合から購入した木材チップを燃料とするバイオマスボイラーを稼働させており、さらに台数を増やしCO2の排出量を15%減らすということであります。富山県高岡市の民間バイオマス発電所では、木質ペレットを燃料に約12万世帯分となる5万1,500キロワットの出力を予定しているそうであります。
コマツ粟津工場内のICT建機デモセンター粟津でのスマートコンストラクション現地研修、BIM/CIMの知見の高い金沢工業大学の協力を得るなど、産学官の連携による幅広いICT等の講義を8回シリーズで実施し、29名の受講となりました。多くの民間企業の技術者を中心に参加いただき、建設業者や受講者から高い評価を得ております。
それから、建設機械はICTの建機、これも小松製作所でこれを製造しているのはこちらの粟津工場、研究所もございますが。 ということを考えたときに、いわゆる産業というのはどうあるべきなのかということが1点です。いわゆる大きければいいというものではありません。そして、今売れているからいいというものでありません。常に新しいものにチャレンジをしていく。
19 ◯都市創造部長(藤田 稔君) 305号と主要地方道小松山中線が交差する粟津駅前交差点の交通混雑の解消ということでございますけれども、ここにつきましては議員御案内のとおり、特に朝の時間帯が非常に混雑しているということで、これはコマツ粟津工場であったり、ジェイ・バスへの南部工業団地への通勤であったり、小松市街地への通勤ということで混雑いたしております。
先日、(株)コマツの粟津工場を見学させていただきました。ドローンによる測量とICT建設機械を使った土木工事が経験の少ない方にもできることには驚きを感じました。 里山エリアをさらに活性化するために期待する効果として、農業者を含む里山全体の所得の向上とICT技術を活用した農業が挙げられていますが、具体的な内容についてお聞かせをください。
さらに、コマツの粟津工場内でICT建機のデモセンタというのがまた設立されてございまして、このような増設も多数ございまして、小松市の産業振興が図られてきているというふうに考えてございます。
その中でやはり課題として上がってまいりましたのは、外食産業がやはりこれから取り組んでいく必要があるのではないかというふうなところがございまして、現時点でもイオンモールであったり、コマツの粟津工場では食品の堆肥化等を行われているんですが、全ての外食産業で行われているわけじゃないというふうなところがございます。
この近くに、この絵には描かれておりませんけれども、コマツの粟津工場も一応近隣という地域にありますし、ここを踏まえて今後、企業誘致だとか、また商業誘致、宅地造成などをして、人口の集積を図っていく。
藤田部長はよく御存じだと思いますが、粟津工場の正門前の種馬所踏切を拡幅改良、踏切除却事業で工事をしたときに井戸を掘っております。
いわゆるものづくりの仕方が変わってくると同時に、私ども生産システム科学部には知能機械コースというのも設けるわけですが、まさにこれにマッチングするということでございますので、今、小松製作所もスマートコンストラクションというダンプトラックだとかブルドーザー、自動で運転しますけれども、それの基本的ないわゆる拠点を粟津工場に置くというふうに聞いておりますので、いわゆるインターンシップも含めまして本当に近くで
小松市では、商工会議所が中心となり市内のコマツ粟津工場、航空自衛隊小松基地、ジェイバスなどの企業の見学ツアーを行っております。また、以前視察に行った岐阜県大垣市の大垣商工会議所では、産業観光をテーマにした取り組みを行っていました。 大垣市を中心とする西美濃地域は、古くからものづくりが盛んであり、全国的に誇れるものづくり企業や産業が数多く集積し、産業遺産や文化財も多数存在しています。
これは乗り物やものづくりの現場を見学するためとして、3月22日と23日の両日とも集合場所は小松市役所で、22日はコマツ粟津工場と小松基地見学に、23日には小松協栄瓦企業組合と小松基地見学と書いてあります。2日間とも午後は小松基地見学が企画されております。対象は小学生以上で中学生、高校生、大人となっております。
また、大手建設メーカーコマツは、金沢美川小松線を軸に、コマツ粟津工場と金沢港を結ぶ基幹道路に位置づけていると聞いております。 ますますこの道路の需要が高まってきております。そのことからも、この道路は通勤や生活道路だけではなく危機管理道路でもあり、さらには産業道路にも位置づけられる大変重要な道路であります。
交流のきっかけとなった日用苔の里を初め、コマツ粟津工場、木場潟、サイエンスヒルズこまつなど、「ものづくりのまち 小松」とともに小松の誇る豊かな自然や伝統文化と食を体験していただきました。今回の来松を機に相互理解が深まり、今後、共創を重要方針に掲げ、産業や自然など多くに共通点のあるウメオ市との連携について具体的に協議を進めていきます。
現在の利用目的と行き先でございますけれども、小学校では、社会見学としてサイエンスヒルズ、消防署など公共施設へ、工場見学ではコマツ粟津工場、ジェイ・バスへ、買い物学習でスーパー、赤ちゃんふれあい体験としてすこやかセンターへ、また、他の小学校や中学校との交流活動など、多岐にわたり利用しています。中学校では、進路学習、キャリア教育として小学校や企業、ジョブカフェ等での体験見学活動に利用しています。
また、過去の議会で発言しました小水力発電やバイオマスエネルギーについても、小水力発電施設の加賀三湖発電所の工事が千木野町で行われていたり、かが森林組合では(株)コマツの粟津工場のバイオマスボイラーへのチップを供給することになっています。 これまでにかなり小松市の再生可能エネルギーの利用はふえてきていると思いますが、どのような現状でしょうか。
周辺には(株)コマツ粟津工場、ジェイ・バスの本社工場、串工業団地に立地する企業群、周辺には住宅地、商店街が広がっており、小松市の南部地区の交流拠点ともなっております。 今後は、粟津駅、小松空港、小松駅とそういう交通上やはり結びつけていくということが、ネットワーク化ですね、そういうものがやはり課題に上ってくるんではないかと思います。この点について伺いたいと思います。